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貞淑なる美人母礼子は、息子タケシの現状に、かれこれもう何年にも渡って悩んでいた。もうすぐ三十歳になろうかと言う息子のタケシちゃんなのだが、人付き合いが苦手な内向的な性格が災いしたのか、いまだ定職らしい定職にも就けずに、幼少期から使い続けている、自宅の子供部屋にこもって暮らし続ける日々なのだ。とは言え、幾つになっても息子は息子。決して傷つけたりせぬように、礼子は優しく、日々息子に接していたのだが…。

第三営業部統轄部長として、今日も今日とてバリバリと業務をこなすインテリ才媛上司春菜はなは、ある日、部署の新人君である若い男性部下を連れて、北関東支社の方へと、一泊二日の地方出張に出る事になった。例によってテキパキと一日の業務を終えて、宿泊先である駅前のシティホテルへと向かってみると、会社の経費削減の一環なのか何なのか、シングル2部屋ではなく、ツイン1部屋の男女相部屋で予約手配されてしまっていて…！

3組の担任として教鞭を振るうボインな女教師・若月みいなは、先月からずっと不登校を続けている男子生徒の事を何とか立ち直らせようと、連日足繁く家庭訪問をしていた。母子家庭。疲弊し切った様子の保護者様をねぎらいつつ、固く閉ざされた勉強部屋をノックし続けるも、は部屋から出てきてくれなかった。あきらめずに通い続けていたそんなある日ようやく男子生徒の部屋へと入る事を許されたのだが、そこで教師は生徒の巨根で…。

私、教員をやっております。元教え子に木村と言う若者がおりまして。5年程前に、不可抗力的な暴力事件を起こしてしまった木村は、先日まで服役していたのです。先頃その木村から、私に便りが届きまして。何でも、出所したは良いものの、当座、職も行く宛も無いとの事で…。妻と相談して、しばらくの間、「長年オンナっ気の無い禁欲服役生活を送ってきたばかりの元教え子」を、しばらく我が家で居候させてやる事になったのです…。

ウチの妻は、付き合っていた頃から、結構なキレイ好きで、かなりの「潔癖性」な、女でした。まあもっとも、そのおかげで、家の中はいつもキレイで清潔で、ありがたいと言えばありがたかったのですが。近所の路上に、ウメちゃんと言う人懐っこい男が、まあ、暮らされていて。もう何年も風呂に入っていないんじゃないか？と思われるそのウメちゃんの事を、潔癖性の妻は、「イヤだわあのヒト…」などと言って、毛嫌いしていたのです。

ウチの家内は学生時代に陸上で県大会に行ったとか何とかで…まあ何せ、昔から、とてもスレンダーな微乳体型の女でした。そんな細身の家内なので、日常生活の中で出る自然な前傾姿勢なんかでも、いわゆるひとつの浮きブラ胸チラ状態になる事は多々あったと言えばあったのですが…。先日自宅のリフォーム的な事を頼んだ際に、その施工で訪れた業者のおっさんが、家内の乳首を、かなり積極的に、チラ見ガン見してらっしゃいまして…。

先日ウチの妻が勤め先の福利厚生の一環だとかで、職場の皆様と一緒に、隣県の温泉旅館まで一泊二日の慰安旅行へと連れていっていただきまして…。普段から仕事に家事にと忙しく頑張っている妻でしたから、夫の私も、「まあたまには羽を伸ばしてこいよ」だなんて言って、笑って送り出してやったわけです…。ところが帰宅した妻のカバンに入っていた、我が家のホームビデオを、何気なく、ポチッと再生してみたところですね…ええ…。

長年母子家庭で育ってきたマイは、この度めでたく熟年再婚をする事となった母親に連れられ、再婚相手の家で同居する事になった。優しく経済的にも安定している母の再婚相手。「遠慮しないで自分の家だと思って過ごしてくれよマイちゃん」そう言って迎え入れてくれたその中年男性が、要所要所で投げかけてくる明らかに性的なニュアンスを持つ卑猥な視線に、マイは戸惑いつつも健気に暮らしていた。だがそんなある日の晩に寝室で…。

マンション住まいの専業主婦リホ。「最近洗濯物から私の下着が無くなるわ…」と不審に思っていたところ、その犯人は隣室に暮らすひとり暮らしの青年で…。ひどく動揺した様子で平謝りする姿に心優しき人妻は不覚にも母性本能をくすぐられてしまい…。「分かったわ優生君…でも私、結婚しているから…」「ちょっ直接手で握るのは無理なのね…」「優生君が好きな、パンティの生地でくるんで、だったら、手伝ってあげられるから…」。