不倫

夫は私に興味がない…せっかく二人でお酒を酌み交わしても、不機嫌そうにグラスを傾けるだけ。主人は先に帰り、残された私は隣の席で飲んでいた学生のゆづる君と出会って…。私たちの距離は縮まり、ゆづる君と関係を持ってしまう。そして部屋の合鍵をもらった私は、合鍵を使ってゆづる君の家に通うのが楽しみとなっていった。そして彼が帰宅すれば若く盛んなゆづる君の性欲を、限られた時間の中で何度も受け入れていって…。

仕事に忙しい夫は夜の営みにも消極的。すれ違いの夫婦生活の中で息が休まるのは一人浴室で過ごす時間だった。そんなある日、夫が部下である雅也を居酒屋帰りに連れてきていて…。折りしもゆみは入浴中、そんなことも知らず、不注意でスーツを汚した雅也はゆみと鉢合わせてしまい！？酔い潰れた夫が眠る中、微妙な気まずさを感じる二人…。しかし浴室で見た互いのカラダに言いようのない興奮を覚えてしまって…。

「5年前も、同じことあやのに言われたね。」私は息子の友人のゆう君と5年の間、セフレ関係を続けていました。始まりは夫の浮気が発覚し、大喧嘩をしていた5年前のあの日…憔悴しきった私をゆう君は優しく抱きしめ、告白をしてくれたのです。ゆう君の気持ちに応えたい思いもありましたが、卒業の日までその時を待つことにしました。そして卒業式当日、私たちは初めて一線を越えました。それからお互いを求め合う日々が続き、5年間も夫と息子の目を盗み密会を繰り返して…。

順風満帆な夫婦生活が、ある日を境にぶち壊れる。会社を経営する夫は、信じていた友人の金貸しに裏切られ多額の借金を背負い倒産に追い込まれてしまう。なんとか幸せだったあの頃に戻りたい妻は、夫に内緒で金貸しに会う事に。「旦那を助けたかったら、週末だけ俺のオンナになれ！！」自分さえ我慢すれば…その想いを胸に、身体を捧げる決意をした妻。その日以来、孕むまで終わらない身代わり肉便器として屈辱的な週末が始まって…。

某外資系有名企業でマーケターとして働く『盛永いろは』38歳。気品溢れる彼女は、業績トップクラスで社内でも一目を置かれる存在だ。30歳の時に同僚と結婚し、傍目には順風満帆な生活を送っているように思われるが、実際は結婚して早々に夜の営みが無くなってしまい寂しい毎日を送っている。その理由は、夫の風俗通いを知り、喧嘩になってから夫に触れられるのが嫌になってしまったからだ。性欲が強い彼女は、オナニーだけでは我慢出来なくなり、夫が浮気するなら私だって…と人生で初めて歪んだ道を選びAVに出演する事を決意した。

実家を離れ、寮制の学校に進学したゆう。学生生活もあっという間に終わりを迎え、いよいよ卒業式。級友たちと別れを惜しみながら歩く帰り道、道の向こうから笑顔で手を振ってくるのは、憧れの義母・あやのだった。想い人との再会にゆうは心弾ませて…。その夜、彼の卒業を喜ぶあやのは、2人きりの卒業祝いで不覚にも酔い潰れてしまう。ホテルまであやのを送るゆう。部屋に着くと「大人になったゆう君へのプレゼント」と優しく口づけを…。

会社を経営する夫は、金貸しの友人に投資話を持ち掛けられ騙された挙句、多額の借金を背負い倒産に追い込まれてしまう。なんとか幸せだったあの頃に戻りたい妻は、金貸しに命じられて出張家政婦をする事になった。しかし、家政婦とは名ばかりで実際は極悪富豪オヤジへの肉体返済だった。自分さえ我慢すれば…その想いを胸に、身体を捧げる決意をした妻。そして、10発中出しされるまで帰れない、屈辱的なお宅訪問が始まり…。

深夜まで帰って来ない夫、冷めきった夫婦生活…。自活を目指す栞菜は資格を取るために夜間学校へ通いだした。ただ、夜間といってもクラスメイトは若い子ばかりで、数十年ぶりの学校生活に馴染めずにいた。ある日、学校帰りの電車で同じクラスのハジメと一緒になった栞菜は彼と途中まで帰ることに。他の学生たちよりも年上で、学校に馴染めていないというハジメに親しみを感じた栞菜は、学校で、図書室で、電車で…二人でいる時間が増えるたび、次第に忘れていたはずの感情が呼び覚まされてゆきー。

ナチュラルなメイク、ナチュラルな性格、自然体で飾らない結婚5年目の専業主婦『天ヶ瀬ゆか』32歳。同じ大学で出逢った夫と意気投合して結婚、休日は趣味のキャンプに夫婦で行き自然を満喫している。しかし、男女ではなくまるで友人のような関係になってしまった。もちろん夜の営みもほぼ無くなくもともと性欲が強い彼女は、日に日に不倫願望が大きくなってしまい、今回夫に内緒でAV撮影スタジオまでやって来た…。