中出し

社運の懸かった商談を任され3日間の出張に行く事になったナオ。この商談を任された理由…。それは取引先の小沢社長が『女好き』『傲慢』で知れた男だったからだ。社内一美人である彼女を連れて、取引を成功させる目論見だったのだが、接待が始まると上司は軽々潰され、残されたナオは過剰な接待を求められてしまう。粘着質なセクハラ接待を切り抜け宿泊先に戻る彼女だったが、小沢による性接待はまだ始まったばかりで…。

郊外の温泉旅行へやってきた兄夫婦と母…と何故か僕。義姉のナオさんがペア2組のチケットを用意したから、数合わせに参加させられてしまった。旅館は期待以上に豪華で、舞い上がった母と兄は酒を飲むと早々に酔い潰れてしまった。家族の寝静まる中、美人で優しい義姉と二人きり…。湯上りで赤く染まる素肌が浴衣から覗いて、僕は視線を外すことが出来ない。そんな視線に気づいたのかナオさんが僕の方へと近づいてきて…。

童貞で平凡な大学生の僕は念願の一人暮らしをする事になり、友人と引っ越し作業をしていた。新生活に胸を膨らませ、荷物を運んでいると隣家に住む人妻のナオさんに声を掛けられる。簡単な挨拶をしたのだが薄い部屋着から透けるナオさんの胸の突起に僕は目が釘付けでその時の事は何も覚えていない。ナオさんの事を想い自慰に耽って早数日、外出した際にエステティシャンの様な格好をしたナオさんとバッタリ遭遇して…。

同じオフィスで働くナオと一平は、人目を盗み密かにお互いの身体を求め合う不倫関係だ。お互い家庭があり自由に会う事が出来ない二人には、同じ願望があった。「一度でイイから、何もかも忘れてひたすらSEXに明け暮れたい。」そんな夢を叶える為に、数か月前から計画した出張という名の不倫旅行。そして当日、駅で待ち合わせる二人は、スーツから私服へ着替えて特急列車へ乗り込み、旅館に着くなり激しく唇を奪い合った…。

「ご主人の昇給は、奥さんの態度次第ですよ。」夫・けんじの会社で査定の時期がやって来た。毎年この時期になると社員達は部長・北への胡麻すり合戦が始まる。けんじも今年こそは昇給を…と意気込み、北を接待するのだが、接待といえば「女」、そんな考えの北を満足させられるほど財布の余裕はなかった。悩んだ挙句、はる香を同行させる事にしたが当日けんじは残業を言い渡され、はる香一人で向かうことに。するとそこはホテルの部屋。そして北ははる香にバニーガール姿で接待するよう迫って来て…。

妻に興味のない夫…夫婦生活に寂しさを抱いていたはる香にとって吉野は大切なセフレ。彼との月1回のSEXははる香の心までも満たしてくれた。そんな吉野が、突然、はる香に陸上部の経験があるかと聞いてきた。確かにカラダは引き締まり、弓のような素晴らしいスタイルをしているが全くの未経験。しかし『経験ゼロ」と答えたはる香に吉野はユニフォームを渡し、自分をコーチと呼べと言い出した。躊躇うはる香だったが吉野に嫌われたくない…その一心で卑猥で変態な陸上部への入部を決めるのだった…。

夫と結婚して2年、私たちは叔父・とおるさんの家で居候をしています。定職に就けない夫を見かね、会社を経営する叔父が助けてくれたのです。叔父の家での暮らしも3か月が過ぎた頃、私はある悩みを抱えていました。夫が夜の営みで前戯を一切してくれなくなった事です。そしてその日、私が一人で身体を慰めていると、叔父が突然部屋に飛び込んできたのです。そして叔父は事情は全て知っていると言い、イッたばかりの股間に顔を埋め、頭が真っ白になるような前戯をしてきて…。

夜勤を終えて独り暮らしのアパートへ帰宅する誠。いつも通り階段を上って自宅へ向かうとお隣に夫婦が引っ越してきたようで、荷ほどき早々喧嘩をしているのかなにやら騒々しい。少し気にしつつも近所付き合いなど甚だしいと思っていた誠。しかし、引っ越しの挨拶に現れたのは昔の恋人・はる香だった。突然の再会に言葉を失う二人だったが、その日から夜勤明けの誠と、朝に夫を見送るはる香はよく出くわすようになり…。