是空（センタービレッジ）

優子は周囲からお堅い教師と思われていたが、その本性は若い男が大好物の好き者。裏では教え子と関係を持ち放課後の情事を満喫していた。だがある日、教え子がさらなる刺激を求めて学校内でも関係を求めてきた。止めようとするが優子に仕込まれてセックス偏差値が向上した教え子のテクに体は反応してしまい…。周囲に気づかれまいと声が漏れ出すのを抑えることで精一杯。優子は学校の片隅で無言のままイキ果てる。

このところ母の百合が淋しそうだ。慎二はなんとか元気づけてあげたいと心を砕いていたがある日、百合がオナニーに耽る現場を目撃してしまう。母の淋しさを埋めるため慎二は父に代わって百合を抱くことを決意する。それが慎二なりの優しさであることを理解した百合は禁断の関係を受け入れるが…。慎二は絶倫だった。百合の限界を超えてなお、慎二のピストンは延々と続く。

亜紗子は教師でありながら裏では教え子との背徳関係を楽しんでいた。細心の注意を払って行動すれば大丈夫。そうたかをくくっていたが最近、教え子はより過激な刺激を求めて校内でも迫ってくるようになっていた。もし発覚したら教師生命も結婚生活も失う。急に怖くなってきたが勢いづいた若い欲望は止まってくれない。かと言って助けを求めることもできない。亜紗子は成す術もなく校内情事に溺れていった。

それはいつもと変わらぬ電車の中。澄江は不自然に尻に触れてくる手に戸惑っていた。まさか…チカン！？しばらく無視していると手は次第に敏感な場所に迫ってきた。やっぱりチカンだ！気づけば目隠しの盾になった仲間らしき男たちに囲まれている。恐怖で硬直した澄江は耐えるしかなかった。だが同時に誤魔化しようがないほど淫汁は溢れ、いやらしい嬌声が漏れ出てしまう。夫婦生活の停滞で欲求不満に陥った肉体はもっと欲しいと反応している。卑劣な行為は許せない。でも体は我慢できない。やがて澄江は目を閉じて慰み者になることを受け入れた。