松野蘭

夏期講習で叔母・蘭の家にしばらく居候する事になったユウ。だが、彼女の無自覚な色気に勉強も手につかず過ごしていると…。夫だけで満足できず、悶々と過ごしていた蘭は、偶然目撃したユウの若く逞しい肉棒に心惹かれ、溜まりに溜まった性欲を発散させるのだった。すると彼女との性交で性の目覚めを感じたユウは、サルのように無我夢中で彼女を犯してしまう。彼の激しい律動に夫では得られない快感を知った蘭もいつしか…。

俺は怒っていた、親会社から出向してきた女上司・松野の存在に―。確かに仕事は出来るのだろう、彼女が来てから売上は上がっている。しかしどれもこれも俺自身が身を粉にして働いているからこそ、成り立っている成果であってアイツだけの成果ではない！！『この恨みを晴らさずにこの会社を辞められるか』そう決意した俺は松野との3日間に渡る地方出張の場で、運転手として同行する際に彼女を拉致監禁することに決めた。

夫に内緒で…妻には嘘をつき、W不倫旅行にやって来た二人。密会は繰り返していたが、泊りで、しかも2泊3日過ごせる事は奇跡に近い。そんな貴重な時間の中で二人は延々と愛し合い、感情を剥き出しにする。部屋に入るなり唇を貪り合い、それだけで濡れたアソコへ肉棒を突き刺す。男はすぐ快楽に達し暴発気味に射精を迎える。何度しても欲望は収まず部屋にはコンドームが淫らに散乱する…。タイムリミットが来るその時まで―。

「今夜もデートしようよ奥さん―。」ブラック企業に勤める夫を陰ながら支える妻の蘭。特に上司の吉野はデリカシーがなく、パワハラ、モラハラ当たり前、上司の言う事は【絶対】だった。そんな吉野を自宅に招く事になったが、今度は蘭が目をつけられ夫が泥●させられると蘭を押し倒してきたのだ。蘭の対応次第で職場での夫の立場が変わる…。そう脅され、蘭もまた吉野に逆らう事ができなくなってしまうのだった。そして、真夜中に吉野に呼び出された蘭は恥じらいに満ちた『楽しい』デートを繰り返す事になって…。

『あなたの秘密知ってますよ―。』結婚して5年、はたからみれば幸せな結婚生活を送っている。私自身、裕福な家庭で育ち一度も挫折を味わった事がない。職場でも信頼を得ているし、綺麗だともてはやされ飲みに誘われたりもするが行くことはない。私は真面目な人妻。でも、「本当の私を誰も知らない。」わざと残業をし、1人になると部長や同僚のデスクに跨り、狂ったように自慰に耽る変態な私を。会社にバレたら…そう考えると余計に興奮する。そんな私の秘めた快楽、本当の姿を誰かが知らぬ間に見ていて…。