羞恥

ある日突然、謎の男に監禁されるあおいとその夫・大智。その場には2人が関係のある工務店の男・佐川、隣人・町田、あおいが受け持つ学生・輝大がいた。動揺を隠せない5人…その時「今から皆さんにはSEXをして頂きます」という音声と共に電光掲示板に表示されたタイマーが動き出し、カウントダウンを始める。葛藤の末、3人の前でSEXをするあおいと大智。2人は部屋から出られるはずが佐川の邪魔が入り、あおいだけ檻に取り残されて…。

麻妃と哲学は社内恋愛の末、結婚をした。結婚後も同じ職場で働き続け、6年が経つ。哲学は営業部長に昇進し一見、順風満帆に見えたが麻妃とセックスレスの悩みを抱えていた。ほどなくして麻妃は哲学の部下・左慈と不倫関係になった。その事実を知った哲学は急逝、帰らぬ人となった。不倫の事実に耐えきれず自らピリオドを打ったのか、麻妃が、左慈が…真相はストーリーの中に、アナタ自身で真相を暴いてみてくださいー。

結婚して7年、妻のゆなを愛しているが、抱くコトに抵抗を感じるようになった。その理由は「寝取られ」性癖。ゆなが他人とヤっているトコが見たい…。俺はその欲望を満たそうと、会員制のハプニングバーを見つけた。そこでは男が自分の妻を他人に抱かせていた。これが俺の願望。それに、この店の会員になるにはパートナーを連れてくる必要がある。そして、俺はゆなを見学だけという約束でこの禁断の店に連れてきたが…。

夫が脱サラして会社を立ち上げ4年、妻・美花も会社を支え続けてやっと軌道に乗ってきたのだが…。得意先の梅田からの案件で大きなミスが起きてしまい、クレーム対応が入ってしまう。夫に代わり、慌てて謝罪に向かう美花に梅田は「誠意を見せたいなら身体で払ってもらおう」と追い込むのだった。会社の為、一度だけと仕方なく身体を許す美花。しかしその後も接待、謝罪と称して性奉仕は続いて…。

「1回だけ、りおさんに恋人のフリをして欲しいんだ…！！」親友・ユウの突然の頼みに呆然とする僕たち夫婦。難色を示す僕とは裏腹に、刺激の少ない日々に不満を感じていた妻・りおはその話に乗り気だった。親友の頼みなら…と1度だけ妻を貸し出す事にするが、どこか楽しそうに準備をするりおに不満が募る僕。その日のうちに帰ってくるだろうと思っていたが、ユウの母に気に入られ一泊するらしい。まさか間違いなんて起きるわけがないよな…。

マナー講師として働く加奈と結婚して4年、僕は夫婦の問題に直面していた。もう数か月、妻を抱いていないのだ。しかし、周囲の男がイヤらしい目で見てくると妻から聞いた時、僕は異常に興奮してしまった。寝取られ願望がある事に気付いた僕は妻にネトラセサイトを見せてカマを掛けてみた。興味のないフリをする加奈だったが、僕が寝た後にこっそりサイトを見てオナニーをしていたのだ。この性癖に付き合ってくれると確信した僕はある日、加奈をポルノ映画に誘って…。