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結婚2年目子供なし。大工の見習いとして毎朝5時起きで現場で働くガテンな俺は、決して裕福ではないながらも、可愛い妻とふたりで、賃貸のアパートで暮らしていた。ある日俺は現場でヘマをやらかして、全治ヒトツキほどのケガをしてしまった。基本的に日給月給のガテン仕事の俺のケガで、我が家の家計はますます厳しくなってしまった。毎月25日と決められている、アパートの家賃の支払いも、いよいよ難しくなってきてしまい…！

半年程前にリストラの憂き目に遭った俺は、不動産レディとして働いている妻の給料に頼りながら職安通いを続けていた。市内のモデルハウスで、今日も今日とてむちむちタイトなフォーマルスタイルで笑顔を振りまく妻の仕事ぶりを、俺は職安の帰りなんかにたまに様子を見に寄っては、ハハハと微笑ましく見守っていた。そんなある日の朝、慌ただしく出勤前の支度をする妻の着替え姿に、俺は妙な違和感を覚えた。…Tバックだったのだ。

先日ウチの妻が、自治体の無料健診のお知らせとやらを見せてきて、それで、夫婦ふたりで指定医療機関となっていた市内の病院に行ってみたのです。それから数日後、夫の僕の方は特に異状無しだったのですが、妻の方に、「要再検査」との通知が来てしまいまして…。まあ大した事無いよと笑いつつ後日ふたりで再訪したところ、担当の男性医師が、僕の目の前で堂々と、妻の乳房を揉み揉みと触診しつつ、検査の説明をし始めやがって…！

気弱でイジメられっ子だった僕に出来た超可愛い激カワ彼女あいちゃん。ある日バイト帰りのあいちゃんと二人でラブラブデートをエンジョイしていたら、県内最強のカリスマDQN「武丸先輩」に、パー券の売上の件で捕まってしまって…。後日僕は、武丸先輩に「パー券の代わりにこないだの彼女連れてこいや」と言われてしまい、思い悩んだ末に仕方無く、あいちゃんに嘘を吐いて、DQNの溜まり場へと連れていってしまったのです…。

駅前にお夕飯の買い物をしに行ったウチの妻が、その帰りに、何やら「この度ご新規で開業した出張指圧店」とやらのチラシをもらってきまして…。謝恩価格で安かったので、話しのタネに、週末に夫婦で頼んでみたのです。当初は夫の僕だけが施術を受けるつもりだったのですが、担当の指圧師男性が、「ご婦人方にもオススメです」と熱心に勧めてくださるもので、「じゃあキミもやってもらえよw」と、妻にも指圧をしてもらったのです。

結婚6年目子供ひとり…お陰様で長女が来年から小学校へと上がる年になって…それで、マジメで教育熱心なウチの妻が、公立ではなく私立へと入れたいと言って、やれ入学説明会だ、やれ保護者面談だと、随分と熱心にやっていたわけ。それでどうも、ナンダカンダで、何とか娘も私立の方へと入学出来る運びとなったとかで…。でもそんなある日、保護者面談に行く妻が、珍しくTバックのパンティを履いて出ていくのを見てしまってさ…。

一年前に無精子症と診断されて以来、夫は、ずっと悩んでいた。結婚して早3年。我が愛妻は、今が正に、出産の適齢と言える頃を迎えていた。「ごめんな僕のせいで…」そう落ち込む夫を、妻はいつも、「あせらずゆっくり治しましょう」と、優しく励ましてくれた。ある春の頃、夫は思い詰めた表情で、妻に一冊の資料を手渡した。財団法人サンズオブライフ。厚●省無認可の、何とも怪しげな、「精子バンク」、の、パンフレットだった。

夫婦ふたりでずっと楽しみにしていた自宅マンションのリフォーム工事がようやく始まりまして…。地元の工務店さんからお見えになる腕の良い職人さん達が我が家へと出入りされては、連日順調に作業の方を進めてくださっていたのです…。ところがある週から始まった内装工事でお見えになった、池田氏と言う寡黙な中年職人男性に対して、世間知らずなウチの妻が、どうも、やたらとお世話を買って出るような仕草を見せ始めたらしく…。

隣室にお棲まいの香ばしい稼業の男性に関して、妻は日頃から居住マナーに関する不満を言っていました。共有スペースでのポイ捨てに始まりゴミ出しなり自治会の活動なり何なり…。平和主義の僕は「あまり波風立てるなよ」と宥めていたのですが…。春から婦人会の役員に任命されたウチの妻が、婦人部を代表して単身隣人氏の部屋へと抗議に赴いたらしいのです…。そこで妻がSEXまでされてしまった事を僕は後日になって知らされ…。